

地デジ放送には、従来のアナログ放送にはなかった特徴やメリットが満載です。インターネットとの連動による未来志向の使用法や、高齢者でも見やすい・聞きやすい設定など、魅力は尽きません。こちらでは、地デジの持つ多種多様な魅力をご紹介します。

テレビをインターネットに接続することで、従来は一方通行だったテレビ番組を「出演者」として楽しめる「双方向サービス」が可能になります。視聴者参加型のテレビ番組にリアルタイムで参加したり、番組を見ながらアンケートに答えたりと、使い方は様々です。
「テレビの中に入る」という夢が、一気に現実に近づきました。

デジタル放送の大きなメリットとして、1チャンネル分の周波数を利用して2~3番組を同時放送できるというものが挙げられます。
これを利用した「マルチ編成」で、たとえスポーツの試合中継などが延長しても、次の番組に影響されることなく続きを観戦することが可能になるのです。

デジタル放送の標準機能に「字幕放送」があり、高齢者や障害者がよりテレビを楽しめるサポートが可能です。また、音声速度の変更ができるため、聞き取りやすいスピードに変えて番組を視聴することもできます。
さらにドラマなどに関しては「解説放送」が導入され、途中から見始めた人でもそこまでのあらすじなどを知ることができるのです。

地デジ放送が楽しめるのは据え置き型のテレビだけではありません。携帯端末向けのサービスである「ワンセグ」が導入され、携帯電話やパソコン、カーナビなどで受信できるようになりました。
外でも手軽に地デジが楽しめることはもちろん、たとえ災害時であっても確実に情報を受信できるため、非常時には欠かせない情報端末として機能します。

地デジ放送の大きな特徴として、従来のアナログ放送では受信できなかったフルハイビジョンの番組や専門的な番組まで受信できるようになったことが挙げられます。たとえば、従来のテレビでBSアナログ放送を見ていた場合、地デジに変更するとチャンネル数が10ch増えるのです。
チャンネルの選択肢が大幅に増えることで、得られる情報も飛躍的に広がることでしょう。